コピスみよし
町の芸術文化の拠点
誰もが使いやすく
コピスみよしは、様々な人にとって利用しやすいホールをめざし、利便性の向上に取り組んでいます。
車椅子でお越しのお客様へ
聴覚障がいをお持ちのお客様へ
小さなお子様をお連れのお客様へ
このほか、授乳室も用意してございます(兼休憩室)。ご利用の際は事務室までおたずねください。
多様な利用者に配慮したトイレ
突然の事態に
ボランティアスタッフによるおもてなし
コンサートにおいて、アーティストが優れた舞台芸術を追究していく一方で、来場者があたたかい心でその空間と時間を楽しめるように運営スタッフはさまざまな気配りをしなければなりません。
コピスみよしは開館当初より、地域のボランティアスタッフによって支えられ、皆さんから愛される芸術空間を創りあげています。ホール内の案内や、チケットもぎり、チラシの挟み込み作業や身体の不自由な方のサポートなど、役割は多岐にわたります。
コピスみよしは住民とともに歩み、育っていきます。
あいサポート運動、スタッフ研修
あいサポート運動は、多様な障がいの特性、障がいのある人が困っていること、障がいのある人への必要な配慮などを理解して、障がいのある人に対してちょっとした手助けや配慮を実践する。そのことにより、誰もが暮らしやすい地域社会(共生社会)を皆さんと一緒につくっていく運動です。
コピスみよしの指定管理者である東京ドーム・トールツリーグループ(代表団体:株式会社ケイミックスパブリックビジネス)は、あいサポート企業として認定されています。あいサポート運動について(他サイト)
コピスみよしのスタッフはさまざまな研修を定期的に受けています。
地域で活動する手話サークルを講師に迎え、ろう者と手話でコミュニケーションを図ります。
難聴者、ろう者も参加しての避難・防災訓練
認知症についての理解を深める認知症サポーター研修