Miyoshi-machi Artistic
culture Portal Site

MAPS

三芳町芸術文化ポータルサイト

MENU

イベント情報

気になるイベントに行ってみよう!

埼玉県芸術文化祭2023 地域文化事業

第20回竹間沢車人形公演

コピスみよし ホール

   
内容 三芳町に伝わる伝統芸能「竹間沢車人形」の公演。
開催日時 2023年12月03日 (日)

開場時刻 13:00、開演時刻 13:30
出演 竹間沢車人形保存会
開催場所

コピスみよし ホール

(三芳町藤久保)

Play Stop

竹間沢車人形公演復活から50周年の節目となる特別な公演に!

江戸時代から伝承し、一度は途絶えたものの復活を遂げた三芳町の伝統芸能「竹間沢車人形」

竹間沢車人形は、今年、復活公演から50周年を迎えました。

ろくろ車に乗って人形を操る車人形は、三芳町を含めて東京都八王子市・奥多摩町と3地域しか現存していない貴重な芸能です。

 

今回は、復活公演から50周年、コピスみよしでの上演20回目の記念すべき回に相応しい2つの演目をご用意いたします。ぜひ、竹間沢車人形の新たな歴史をコピスみよしでご観劇ください。

【 演目 】

●寿式三番叟

●車人形教室

●仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)

 三段目より「殿中刃傷の段」「裏門の段」

●蘆屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)

 安倍晴明誕生秘話 葛の葉物語

 阿倍野の里「隠遁保名機屋の段」「信太の森 狐葛の葉子別れの段」

  • イベント概要
  • 料金・チケット情報
  • プロフィール
  • 開催日 2023年12月03日 (日)
    時間 開場時刻 13:00
    開演時刻 13:30
    会場

    コピスみよし ホール

    (三芳町藤久保)

    内容 三芳町に伝わる伝統芸能「竹間沢車人形」の公演。
    出演 竹間沢車人形保存会
    曲目・作品 寿式三番叟、車人形教室、仮名手本忠臣蔵、蘆屋道満大内鑑
    注意事項

    ※やむを得ない事情により内容が変更されることがあります。

    ※写真撮影、ビデオ録画、録音は固くお断りいたします。

    ※車いす席、親子室、難聴システムの用意がございます。

    ※全席自由席です。

    ※ご予約後のキャンセル、チケット代金の払戻しは承れません(公演中止の場合を除く)。

    ※未就学児はご入場いただけません。

    ※障がい者手帳割引、団体割引(10名以上~)があります。

    主催者等 埼玉県、埼玉県教育委員会、三芳町、三芳町教育委員会、コピスみよし(三芳町文化会館)、埼玉県芸術文化祭実行委員会、埼玉県芸術文化祭三芳町実行委員会
  • 料金(税込)

    全席自由《一般》1,200円《小中学生》300円

    チケットまたは整理券

    有り(要事前申込み)

    チケット配布開始日 2023年09月08日 (金)
    お申込み

    ・コピスみよしオンラインチケットサービス

    https://ticket.kxdfs.co.jp/miyoshi-culture-s/showList

    ・コピスみよし(三芳町文化会館)窓口・電話受付

     TEL:049‐259‐3211 

     受付時間9:00~21:30 休館日:月曜(月曜祝日の場合翌平日)

    ・三芳町立中央図書館

     TEL:049-258-6464

     受付時間:(火曜日~金曜日)午前10時~午後7時

          (土・日・祝日)午前10時~午後6時

     休館日:月曜日、月末日(ただし土・日曜を除く)

    ・三芳町立歴史民俗資料館

     TEL:049-258-6655

     受付時間:9:00~4:00

     休館日:月曜日・国民の祝日・年末年始

     

    ※ご予約後、原則1週間以内のお引取りをお願いしています。

    注意事項

    ※やむを得ない事情により内容が変更されることがあります。

    ※写真撮影、ビデオ録画、録音は固くお断りいたします。

    ※車いす席、親子室、難聴システムの用意がございます。

    ※全席自由席です。

    ※ご予約後のキャンセル、チケット代金の払戻しは承れません(公演中止の場合を除く)。

    ※未就学児はご入場いただけません。

    ※障がい者手帳割引、団体割引(10名以上~)があります。

    注意事項

    ※全席自由席です。

    ※ご予約後のキャンセル、チケット代金の払戻しは承れません(公演中止の場合を除く)。

    ※未就学児はご入場いただけません。

  • 竹間沢車人形保存会(人形遣い)

    竹間沢車人形は、竹間沢村の神楽師前田左近が江戸の末期から明治にかけて、自ら車人形の頭や道具を作り、それまでの小さな人形を使った人形芝居から車人形に切り替え、吉田三芳の芸名で、「吉田三芳一座」として、盛んに興行をおこなった人形芝居です。その後、息子の前田民部に受け継がれましたが、大正時代になり浪曲、映画などに押されて衰退し、大正十年頃に興行が途絶えてしまいました。再び脚光を浴びたのは、昭和四十六年に埼玉県教育委員会が実施した、人形芝居用具緊急調査がきっかけです。前田家の納戸から車人形が発見され、昭和四十七年、五十年ぶりに復活公演が実現しました。それから半世紀にわたり、保存会は竹間沢車人形を守り継いでいます。

    三代目若松若太夫(説経節)

    説経師。日本大学芸術学部文芸学科非常勤講師。1989年、二代目若松若太夫の公演を聴き、感動を受け入門。1998年、三代目若松若太夫を襲名。2000年、東京都指定無形文化財(芸能)保持者、板橋区登録無形文化財(説経浄瑠璃)保持者にそれぞれ認定される。

    竹本越孝(義太夫)

    1972年、竹本越道(前義太夫節保存会会長)に入門、1974年上野本牧亭で初舞台。1994年清栄会奨励賞。1998年豊澤仙廣賞受賞。2000年重要無形文化財義太夫節(総合指定)保持者認定。2019年伝統文化ポーラ賞優秀賞受賞。2020年第75回文化庁芸術祭音楽部門優秀賞受賞。「竹本越孝の会」主宰。女流義太夫として初の素浄瑠璃海外公演(2007年フランス)をはじめ海外公演多数。「竹本越孝ぎだゆう塾 夢孝房」主宰。(一社)義太夫協会理事。

    鶴澤駒治(三味線)

    1983年 鶴澤駒登久に入門1985年 本牧亭にて初舞台1990年 義太夫協会新人奨励賞受賞1990年~93年 「なでしこの会」主催2003年~三味線勉強会「たつみ会」主催2004年 鶴澤清介の預り弟子となる2009年 重要無形文化財「義太夫節」(総合指定)保持者認定

お問い合わせ お問い合わせ

■三芳町文化会館 コピスみよし

TEL:049-259-3211(9:00〜22:00)

FAX:049-259-3244

休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、年末年始(12/28〜1/4)

URL:http://www.miyoshi-culture.jp/coppice/index.html

コメントする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

13 − nine =