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埼玉県芸術文化祭2022 地域文化事業

第19回竹間沢車人形公演 イベントは終了しました

コピスみよし ホール

   
内容 三芳町の伝統芸能「竹間沢車人形」の公演
開催日時 2022年12月04日 (日)

開場時刻 13:00、開演時刻 13:30
出演 竹間沢車人形保存会(人形遣い)
三代目若松若太夫(説経節)
長谷川葉月(演出)
開催場所

コピスみよし(三芳町文化会館)

(藤久保)

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  • 車人形の写真

再び、車人形の幕が開く。

江戸時代から伝承され、三芳町の伝統芸能「竹間沢車人形」。

ろくろ車に乗って人形を操る車人形は、三芳町を含めて三地域しか現存していない貴重な芸能です。

明治時代に全盛期を迎えた後、半世紀もの間途絶えた車人形の今があるのは、活動を支えてくれる人、そして何より舞台を楽しんで観てくれる皆様のおかげです。

車人形の復活から50年。未曾有のウイルスに2年の中断を余儀なくされましたが、車人形の灯が消えることはありません。こういった時代だからこそ、人々の心を明るく照らしたい。その一心で稽古に励んでいます。

 

今回は、有名な安珍清姫伝説を題材に、鮮やかな変身とこまやかな情念の表現が好評を博した「日高川入相花王恋闇路」を上演します。

 

言わば二度目となる復活公演にご期待ください。

 

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  • 開催日 2022年12月04日 (日)
    時間 開場時刻 13:00
    開演時刻 13:30
    会場

    コピスみよし(三芳町文化会館)

    (藤久保)

    内容 三芳町の伝統芸能「竹間沢車人形」の公演
    出演 竹間沢車人形保存会(人形遣い)
    三代目若松若太夫(説経節)
    長谷川葉月(演出)
    曲目・作品 寿式三番叟
    車人形教室 ※今回の公演では、当日の体験者募集は行いません。
    「日高川入相花王恋闇路~安珍・清姫悲恋物語~」(ひだかがわいりあいざくらこいやみじ)より「日高川渡し場の段」「清姫怨霊の段」
    注意事項

    ※やむを得ない事情により内容が変更されることがあります。

    ※写真撮影、ビデオ録画、録音は固くお断りいたします。

    ※車いす席、親子室、難聴システムの用意がございます。

    ※全席自由席です。

    ※ご予約後のキャンセル、チケット代金の払戻しは承れません(公演中止の場合を除く)。

    ※未就学児はご入場いただけません。

    感染症対策にご協力ください。体調不良により、公演当日にご来場できない場合はご相談ください。

    主催者等 主催:埼玉県、埼玉県教育委員会、三芳町、三芳町教育委員会、コピスみよし(三芳町文化会館)、埼玉県芸術文化祭実行委員会、埼玉県芸術文化祭三芳町実行委員会
    企画制作:トールツリー(株式会社ケイミックスパブリックビジネス)
  • 料金(税込)

    一般:1,200円

    小中学生:300円

    チケットまたは整理券

    有り(要事前申込み)

    チケット配布開始日 2022年09月03日 (土)
    お申込み

    ・コピスみよし(三芳町文化会館)窓口・電話受付

     TEL:049‐259‐3211 

     受付時間9:00~21:30 休館日:月曜(月曜祝日の場合翌平日)

    ・コピスみよしオンラインチケットサービス

    ・三芳町立中央図書館

     TEL:049‐258‐6464

    ・三芳町立歴史民俗資料館

     TEL:049‐258‐6655

    注意事項

    ※やむを得ない事情により内容が変更されることがあります。

    ※写真撮影、ビデオ録画、録音は固くお断りいたします。

    ※車いす席、親子室、難聴システムの用意がございます。

    ※全席自由席です。

    ※ご予約後のキャンセル、チケット代金の払戻しは承れません(公演中止の場合を除く)。

    ※未就学児はご入場いただけません。

    感染症対策にご協力ください。体調不良により、公演当日にご来場できない場合はご相談ください。

  • 竹間沢車人形保存会

    竹間沢車人形は、竹間沢村の神楽師前田左近が江戸の末期から明治にかけて、自ら車人形の頭や道具を作り、それまでの小さな人形を使った人形芝居から車人形に切り替え、吉田三芳の芸名で、「吉田三芳一座」として、盛んに興行をおこなった人形芝居です。
    その後、息子の前田民部に受け継がれましたが、大正時代になり浪曲、映画などに押されて衰退し、 大正10年頃に興行が途絶えてしまいました。その後、昭和45年に埼玉県の調査により、前田家の納戸から車人形が発見されたのがきっかけで、昭和47年に50年ぶりに復活公演が実現しました。それから半世紀にわたり、保存会は竹間沢車人形を守り継いでいます。

    説経節 三代目 若松若太夫

    説経浄瑠璃師。
    1989年、二代目若松若太夫の公演を聴き、感動を受け入門。
    1998年、三代目若松若太夫を襲名。
    2000年、東京都指定無形文化財(芸能)保持者/板橋区登録無形文化財説経浄瑠璃保持者にそれ
    ぞれ認定される。

    演出 長谷川葉月

    東京都生まれ。俳優(久世七曜会所属/NPO現代座所属)、朗読家(武蔵野朗読会代表、NPO日本朗読文化協会会員)。短大卒業後、劇団所属を経てフリーに。主な出演、NPO現代座『武蔵野の歌が聞こえる』、テレビ朝日『遺留捜査 シーズン2』、映画『信長協奏曲』『必死剣鳥刺し』など。
    2001年から舞台朗読を中心としてさまざまな声の活動に携わり、19年間老人ホームで昔話の朗読と紙芝居を行ったほか、内閣府『令和2年版 障害者白書』の音読担当。2019年吉祥寺シアターで単独朗読公演(2022年11月には同会場にて第2回単独朗読公演予定)。現在、小金井と日野で朗読の講師としても活躍中。2009年、日本画で「第62回 勤労者美術展」東京都知事賞受賞。

  • 本公演にて、車人形の構造の紹介や操作をわかりやすく解説する「車人形教室」を開催するにあたり、お客様を代表して実際に舞台上で車人形を操作していただく方を、下記のとおり3名募集します。

    ※例年は会場にて当日募集を行っていましたが、感染症対策のため事前公募いたします。

     

    対象 本公演の来場者(チケットは有料です)
    募集人数 3人
    申込方法

    コピスみよしに電話で申し込み(049−259−3211/受付時間9:00〜21:30)

    ①氏名、②住所、③連絡先、④年齢をお知らせください。

    申込期間

    11月1日(火)から11月11日(金)まで

    抽選結果は11月13日(日)にコピスみよしからの当選連絡をもって発表に代えさせていただきます。

    その他

     

    • 開場時刻(13:00)よりも前に集合いただきますのでご了承ください。
    • 検温、手指消毒、マスクの着用等、感染症対策にご協力ください。
    • 主催者が写真撮影、ビデオ録画を行い、今後の広報資料として使用しますので、同意のうえご応募ください。

     

  • 文化庁の伝統芸能支援事業として、全国の祭りをまとめた特設ページに竹間沢車人形公演が紹介されました。

    以下リンクよりご覧ください。

     

    いくぞ!まつりへ!!2022

お問い合わせ お問い合わせ

■三芳町文化会館 コピスみよし

TEL:049-259-3211(9:00〜22:00)

FAX:049-259-3244

休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、年末年始(12/28〜1/4)

URL:http://www.miyoshi-culture.jp/coppice/index.html

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