イベント情報
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埼玉伝統芸能フェスティバル
小江戸川越 まつりと芸能内容 | 川越まつりや川越に受け継がれてきた伝統芸能を紹介します | ||
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開催日時 |
2016年12月18日 (日) 開場時刻 12:30、開演時刻 13:00 (15:30終演予定) |
出演 | 川越鳶組合、中台囃子連中、南田島囃子連足踊り保存会、老袋万作保存会 |
開催場所 |
(その他) |
人気の観光地「小江戸川越」にスポットを当て、川越まつりや川越に受け継がれてきた伝統芸能をご紹介します、
伝統芸能に親しんでいただくためミニ解説も行います。
どうぞ、お楽しみに!
川越鳶組合(かわごえとびくみあい)
「川越の木遣り・梯子乗り・纏振り」
川越まつりの山車の運行を支える川越鳶組合が「木遣り・梯子乗り・纏振り」を披露します。劇場で御覧いただく貴重な機会です。
中台囃子連中(なかだいはやしれんちゅう)
「川越祭りばやし」
江戸時代に川越藩主が、勇壮で鮮やかな舞を大変気に入ったことから、「上覧囃子(じょうらんばやし)」といわれるようになった中台のお囃子。川越まつりを代表する仲町の「羅陵王(らりょうおう)」の山車に乗っています。
南田島囃子連足踊り保存会(みなみたじまはやしれんあしおどりほぞんかい)
「南田島の足踊り」
明治初期に「他とは違った面白い踊りを」と、人形浄瑠璃をヒントに考えたといわれています。踊り手が、おかめとひょっとこの人形を両足に履いて、仰向けで両足を高く上げて踊ります。ちびっこ囃子連を結成して後継者育成にも力を入れています。
老袋万作保存会(おいぶくろまんさくほぞんかい)
「日高川お半長右衛門」
「万作」は、豊年満作を願う芸能。もともと埼玉や東京の農村地帯で、祭りや縁日などの座興に演じられていた素朴な村芝居です。老袋の万作は、昭和初期に一度中断しましたが、その後復活し、昭和48年には県指定無形民俗文化財となりました。
- イベント概要
- 料金・チケット情報
- プロフィール
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開催日 2016年12月18日 (日) 時間 開場時刻 12:30
開演時刻 13:00
(15:30終演予定)会場 (その他)
内容 川越まつりや川越に受け継がれてきた伝統芸能を紹介します 出演 川越鳶組合、中台囃子連中、南田島囃子連足踊り保存会、老袋万作保存会 曲目・作品 「川越の木遣り・梯子乗り・纏振り」(川越鳶組合)
「川越祭り囃子」(中台囃子連中)
「南田島の足踊り」(南田島囃子連足踊り保存会)
「日高川お半長右衛門」(老袋万作保存会)主催者等 主催:埼玉県
共催:(公財)埼玉県芸術文化振興財団
協力:川越市教育委員会
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