あらゆる木の楽器の音色をお届けする「木の音楽会」。東京藝術大学出身のプロ奏者が多数所属し、室内楽からオーケストラまで幅広い公演を開催しています。
管弦打楽器はもちろん、和楽器（箏や尺八など）やピアノ、リコーダーなど。クラシックからポップスまで、響き豊かな木の音色とともにまごころ込めてお届けします！

「木の音楽会」は皆様のご要望に応じながら、本格的な生演奏をお届けいたします。
 2、3人〜のアンサンブルから20人以上のオーケストラまで様々ご用意しております。       
（楽器編成例: 洋楽器、和楽器を自由に組み合わせることができます。       
洋楽器:ヴァイオリン、クラリネット、ピアノ、マリンバ、打楽器、リコーダーなど 
和楽器:箏、尺八、笙、琵琶、日本舞踊など)  ）
 あなたも、温もり溢れる「木」の音色を聴いてみませんか？

2023年5月の結成以来、都内を中心に「木の音楽会」を定期開催。
 2024年5月の第3回公演「木の音楽会Vol.3『踊り出すアンサンブル』」は、東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京と山田音楽財団の助成を受け開催。また、特別企画「木の音楽会in奏楽堂〜出会いとはじまり〜」は、藝大21奏楽堂企画学内公募で最優秀企画に採択され、2025年3月東京藝術大学奏楽堂にて開催。満席となり多くの反響を得た。
 地域のコンサートや子ども向けワークショップ、学校公演などアウトリーチ活動も積極的に展開し、和楽器と洋楽器が織りなす独自のアンサンブルやニーズに応じた企画力が高く評価されている。
代表は宮垣 輝希（打楽器）が務める。所属アーティストは20名以上。