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企画展示『芸能の道具立て』関連事業

特別公演「里神楽」 イベントは終了しました

その他の会場

   
内容 三芳町の伝統芸能「竹間沢里神楽」
開催日時 2018年02月17日 (土)
開演時刻 14:00
(16:00頃終了予定)
出演 竹間沢里神楽保存会
開催場所

川田谷生涯学習センター

(その他)

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  • 竹間沢里神楽

桶川市では、神楽は昭和初期から40年代までは神社の祭礼で演じられていました。しかし、地元神楽太夫である和久津社中も、今回展示している道具を残し、その活動を終え、現在では神楽を見ることができません。

今回は、入間郡三芳町の「竹間沢里神楽保存会」の協力をいただき、里神楽の実演を行い、あわせて太夫元である前田益夫さんから神楽の魅力についてお話をうかがいます。

  • イベント概要
  • 料金・チケット情報
  • プロフィール
  • 開催日 2018年02月17日 (土)
    時間 開演時刻 14:00
    (16:00頃終了予定)
    会場

    川田谷生涯学習センター

    (その他)

    内容 三芳町の伝統芸能「竹間沢里神楽」
    出演 竹間沢里神楽保存会
    曲目・作品 一幕:御禊住吉三神
    二幕:天の返矢
    主催者等 主催:桶川市歴史民俗資料館
  • 料金(税込)

    【無料】

    チケットまたは整理券

    無し(直接会場にお越しください)

  • 竹間沢里神楽保存会

    竹間沢の前田家は里神楽の家元を務める家系で、里神楽の起源は詳らかではありませんが、少なくとも百数十年は遡ると思われます。前田家では、神楽師自ら面を彫っていたので、「大夫のところ(前田家)に行くと顔を彫られる」という言葉が残っているように、村人の顔がそのまま神楽面になったと思われる面が伝わっています。また、近郊の村々から東京の多摩地方まで、広範囲に囃子や踊りを指導していた記録が残されています。前田家が奉納する里神楽では、登場する神々やモドキ・オカメなどとの掛け合いが面白おかしく表現されており、面芝居の要素も取り入れた演出で、見る人を楽しませてくれます。
    春や秋の祭礼の頃になると神社奉納の声がかかり、所沢市日比田の氷川神社の祭礼(4月9日)、地元・竹間神社の春の祭礼(4月26日)、所澤新明社の祭礼(9月15日)で舞を奉納します。また、近年では県内の里神楽伝承者として、舞台での公演も数多く行っています。

お問い合わせ お問い合わせ

桶川市歴史民俗資料館
電話:048-786-4030
メール:rekishi@city.okegawa.lg.jp

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