イベント情報
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埼玉伝統芸能フェスティバル
伝えたい、埼玉の神楽と車人形内容 | 埼玉県内に受け継がれている特色ある伝統芸能を紹介する | ||
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開催日時 |
2018年12月16日 (日) 開場時刻 12:30、開演時刻 13:00 ((16:00終了予定)) |
出演 |
塚越囃子連(坂戸市) 竹間沢車人形保存会(三芳町) 貴布祢神社神楽保存会(秩父市) |
開催場所 |
(その他) |
郷土の宝、再発見!
県内各地域に受け継がれている特色ある伝統芸能を紹介する「埼玉伝統芸能フェスティバル」。
今年度は、県内でも数少ない人形芝居と秩父吉田地域で伝承されている神楽をご紹介します。
オープニング「塚越ばやし」塚越囃子連(坂戸市)
塚越ばやしは、坂戸市大字塚越に伝承されるお囃子です。坂戸市の大宮住吉神社(4月)の祭礼、八坂稲荷神社(7月)の祭礼や川越祭りにも参加しています。今回は、子どもたちが中心となり塚越つかごし ばやしの音色と舞を披露します。
第1部「小栗判官一代記」竹間沢車人形保存会(三芳町)
奔放さから父親の怒りをかい、都から常陸の国へ流罪となった小栗。その後、小栗は相模(さがみ)の国の美しい照手姫(てるてひめ)に心惹かれ強引に婿入りし、これに怒った照手姫の父によって毒殺されてしまいます。死んだ小栗は、地獄で閻魔(えんま)大王の裁きにより、見えず、聞こえず、話せない無残な餓鬼の姿で現世に送り返されます。その後、遊行上人に助けられ、元の姿に復活を遂げるのですが・・・・波乱に満ちた小栗の一代記です。
第2部「大蛇攻め」貴布祢神社神楽保存会(秩父市)
八俣大蛇(やまたのおろち)退治の神話を題材にした物語です。須佐之男命(すさのおのみこと)が、大蛇に差し出される運命にあった娘・櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)を助けるため、大蛇に酒を飲ませ、剣で斬って退治する物語です。須佐之男命(すさのおのみこと)と大蛇の立ち廻りが見どころです。
ホワイエでは、出演する伝統芸能の紹介展示や特産品販売を行います。
- イベント概要
- 料金・チケット情報
- プロフィール
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開催日 2018年12月16日 (日) 時間 開場時刻 12:30
開演時刻 13:00
((16:00終了予定))会場 (その他)
内容 埼玉県内に受け継がれている特色ある伝統芸能を紹介する 出演 塚越囃子連(坂戸市)
竹間沢車人形保存会(三芳町)
貴布祢神社神楽保存会(秩父市)曲目・作品 オープニング:「塚越ばやし」(坂戸市・塚越囃子連)
第一部:「小栗判官一代記」(三芳町・竹間沢車人形保存会)
第二部:「大蛇攻め」(秩父市・貴布祢神社神楽保存会)注意事項 ※全席自由席です。
※事前申込み制です。10月15日(月)から11月22日(木)までにお申込みください。
※手話通訳あります。
※駐車場(有料)は台数に限りがございますので、なるべく公共交通機関を御利用ください。主催者等 主催:埼玉県
共催:(財)埼玉県芸術文化振興財団
協力:秩父市、坂戸市、三芳町
助成:(一財)地域創造
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12月16日開催の埼玉伝統芸能フェスティバル「埼玉の神楽と車人形」の観覧を希望します。
埼玉縣文化振興課「伝統芸能フェスティバル」係 御中
345-0025 北葛飾郡杉戸町清地5-21-18
大矢信雄(おおやのぶお) 73歳
TEL 0480-34-0476 メールアドレス n.ohya.45@dream.bbexcite.jp